第1話: 夢の中で実装した、ような…
第2話: それはとってもリジェクトだなって
第3話: もうmatzも恐くない
第4話: OSXも、mswinも、あるんだよ
第5話: SEGVなんて、あるわけない
第6話: こんなの絶対おかしいよ
第7話: 本当のパッチと向き合えますか?
第8話: 1.8って、ほんとバカ
第9話: そんなの、matzが許さない
第10話: もうメンテナには頼らない
第11話: 最後に残ったパッチ袋
最終話: わたしの、最高のパッチ
「僕と契約してコミッターになってよ!」 (*)
それはとってもリジェクトだなって
それは方針に反するFeature Requestもしくは言語仕様で正しいのに報告されたbug ticketなど。
もうmatzも恐くない
feature requestが通り、もうmatzが恐くないと油断する事。
OSXも、mswinも、あるんだよ
mswin32,64プラットフォームが悪な事。
SEGVなんて、あるわけない
たぶんもうバグがなさそうなパッチ。
こんなの絶対おかしいよ
Windowsだけで動かなかったパッチ。
1.8って、ほんとバカ
1.8はいろいろ足りなくて時代遅れでもうだめだ。
そんなの、matzが許さない。
主にメソッド名とか、言語方針に反するFeature Requestとか。
もうメンテナには頼らない
RubyGemsとかの担当にAssignしてパッチを投げても長期的に無視されたり、
ライブラリを取り込んでもらってコミッタになってそのまま失踪したり。まぁ、あれは仕方ないんだけどね。
わたしの、最高のパッチ
Acceptと同時にコミッタに。