http://kakutani.com/20110703.html#p01
に触発されております.Vimでもできるよ!!!
:TOhtml
する
1. ソースコードをまずはおもむろにVimで該当のコードを開きます.
このとき注意しておきたいのは,背景色はKeynoteに反映されないので黒背景ならKeynoteのテキストボックスを黒背景に するか,Vim側のカラースキームを白背景のものにしておくかを予め選択しておく必要があります. 尚,カラースキームの選定にはunite-colorscheme (ユナイトビューティフルアタック!!!)を利用するといいでしょう. 本稿ではunite-colorschemeについては割愛します.
また,行番号などもHTML化されるので:set nonu
で非表示にしたりお好みで.
カラースキームを変更などしたら,:TOhtml
を実行します.
次に開かれたバッファーをどこか適当なところに:w /tmp/a.html
などで保存します
ちなみに範囲選択した状態で:TOhtml
するとその部分だけがhtmlになります.
2. 生成されたHTMLをSafariもしくはChromeで開く
そのHTMLを:!open -a Safari /tmp/a.html
などで開きます.
(このときSafariは"Google Chrome"に置き換えても問題無し)
そしてそれを適当にコピーしておきます.
3.Keynoteに貼りつけ
それを最後に貼りつけて,フォントサイズを調整(スライドには文字を大きく!!)して完成です.
さいごに
Vimでもできるよ!!! (大事なことなので二回言いました)