札幌Ruby会議2012に参加してきました。スピーカー && 偽スタッフとして。
当然のように凄い楽しかったし、(わたしはお金払ってないけど) やっぱりスタッフの方々 がんばりすぎな気がした。お疲れ様でした、楽しませて頂きました。
初めての札幌で、しかもまさかカンファレンスで来る事になるとは思ってませんでした。 札幌、またきたいですね。居心地良い!
ちなみに、写真はここにあります: http://www.flickr.com/photos/sora_h/sets/72157631550173713/
今回はなんと400枚くらい。
金曜日の午前に10kmほど札幌を練り歩いた観光写真はこちら: http://www.flickr.com/photos/sora_h/sets/72157631551488300/
しかし、まさか tenderlove, miyagawa, matz とかと北海道で沖縄そば食べる事になるとは思わなかったな…
発表の話
Guide to Social Coding という話をしてきた。その前の@tricknotesの発表とややかぶっているのではないかと一瞬ビクッとした。
資料はこちら: https://speakerdeck.com/u/sorah/p/guide-to-social-coding
翻訳の話
ご存じの方は多いと思いますが、主に翻訳に徹していました。
雑談もできるように設置されたIRCサーバーはほぼ翻訳チャンネルしか生きてなかったけど、 IRCでスピーカーの喋ったことをなるべく翻訳するチャンネルがありました。
一応各セッションにスタッフから最低1人はトランスレーターとしてついていましたが、 手助け歓迎という事だったので手助けしていた。当然非公式。 でもスタッフの席に座って電源を借りさせてもらえました。ありがとうございます。偽スタッフです。
まさかあそこまでスムーズに訳せるとは思ってなかったし、スタッフ各位にお礼されました。 お役に立てて光栄です。
とりあえずクオリティに関してはともかく、日本語→英語をひたすらやってました。
英語→日本語は無理ですね。日本語の生成速度より英語の生成速度の方が早い。
あと、日本語を書くときにどうしても「やあおまえら」とかになりがちなので どうなんかなあと思うことも。
全く参考にならないかもしれませんが、これはほぼセッションをちゃんと聞きながら 貢献する事ができる数少ない事だと思っていて、 ついでに英語の意識が高まるので大変良いです。
なんというか、日本語を聞いてそれに対応する英語を高速で構成する練習になります。 おかげで会期中、割とスムーズに英語を喋る事ができましたね。tenderloveとかdrbrainとかと。 try(:english) で喋ったけど予想以上にスムーズに喋れた。ぺらぺらって訳じゃないけど。
まあでも、自分のためにやってるんじゃなくて、非日本語圏の人向けにやっているのは誤解しないで いただきたく思います。
という訳で、もし機会があれば来年はちゃんと翻訳班として参加したいですね。
というわけで、@RubyKaigi2013のオーガナイザーの方々へ: もし気が向いたら翻訳班にお誘いください。お引き受けします!